旧香川県立体育館|意匠と構造

旧香川県立体育館の概要

旧県立体育館
ファサード

意匠設計:丹下健三

施工:清水建設

構造:RC造地上3階建て

竣工:1964年

旧県立体育館
玄関付近

旧香川県立体育館の特徴

旧県立体育館
ファサード

この特徴的な外観は吊り屋根構造によるもので、和船をイメージさせることから、「船の体育館」と呼ばれています。この構造は、柱の無い大空間を実現するだけでなく、軟弱な地盤での基礎工事を行う面積を抑えることにより、基礎工事にかかる費用を抑えました。基礎工事の後、4か月工事を止め設計変更が行われました。特殊な構造であるため、天井の改修が難しく、2014年に閉館されました。