ダイヤゲート池袋の概要

ダイヤゲート池袋は、西武鉄道本社ビルの跡地に建設されたオフィスビルです。建物の一部を、西武池袋線の線路を跨ぐような配置になっています。線路を跨ぐために、低層部はメガフレームと呼ばれる巨大なトラスが採用され、この建物の意匠的な特徴となっています。
地下を駐車場、1・2階を商業施設、4階~18階をオフィスとして利用されています。また14階~18階には、西武グループ3社の本社が入居しています。
ダイヤゲート池袋は、西武池袋線の線路と幅の狭い道路に囲まれています。西武池袋線の線路上空を利用することによって、土地の面積はおよそ1.7倍になりました。この結果、競争力の高いオフィスに求められる、広い平面を実現することができました。
ダイヤゲート池袋の構造

メガフレーム
地上1階から3階までは、メガフレームが建物の荷重を支えています。メガフレームの柱は、西武池袋線の線路を避けるように、合計で16本あります。これらのV字柱は、中にコンクリートを充填したCFT柱です。
メガフレーム部分と、高層部との間には、免震装置が設置されています。
ブレース
建物の高層部の外壁には、鉄道のダイヤグラムをイメージさせる、ブレースが設置されています。このブレースは、地震による水平方向の揺れを全て負担し、建物内部は400mm角のCFT柱のみです。その結果、他の建物と比べて細いCFT柱を採用しながらも、大スパンの無柱空間を実現しています。
ダイヤゲート池袋へのアクセス
西武池袋線池袋駅から徒歩1分
JR池袋駅から徒歩5分


